「〜を、は動詞のすぐあとにあるんだよ」×3

塾長の叫び

He made it with a special tomato sauce.




中2生にしたら意外と訳しにくい1文(ニューホライズン中2のユニット2)




主語と動詞の発見はできるとして、その後で詰まることが多い。




「〜を、は動詞のすぐあとにあるんだよ。何を作った?」




「スペシャルトマトソース?」




「もう一回言うよ、〜を、は動詞のすぐあとにあるんだよ。何を作った?」




「えー、、、ウィズ?」




「うん、もう一回言うよ、(以下略)」




「えー、、、トマトソースじゃないん?」




動詞=made が見つけられてるのに、こうなる事が多い。




これは「不慣れ」が大きいんじゃないかな、と。




英文そのものへの不慣れ、英文を丁寧に訳することへの不慣れが原因じゃないかな、と。




言い換えれば、英語の文構造が理解できておらず、定着もしていない、と。




そうなれば、だ。




ふふ




期末テスト後から夏期講習にかけてじっくりやりたいことが湧いてきた♪

タイトルとURLをコピーしました