鬼滅の刃遊郭編が始まり、我が家にも鬼滅ブーム再来である。
ムスメの大好きな鬼滅を見ながらヨメが話しかける。
ヨメ「煉獄さんのパパはなんで泣いてるの?」
ムスメ「んー、れんごくさんがしんじゃったから」
ヨメ「ピンポーン♪じゃあ、なんで炭治郎は煉獄さんのパパに頭突きしたの?」
ムスメ「んー、わかんない」
ヨメ「それはね・・・」
このやり取りを聞いたときに僕は感動した!
これこそ、国語力・読解力を上げる会話に違いないからだ。
アニメじゃ国語力は上がらない?
いやいや、物語において登場人物の感情を追いかける点で、アニメもマンガも小説も変わらない。
その経験を積み上げるには「好き」から始めるのが一番で、
アニメでその癖がつけられれば、この先、マンガや小説を読んでいっても自然とできるようになる。
逆に、アニメで出来ないなら小説で出来るわけがない。
マンガや小説に進んでいったときも、もちろん幼いうちは親のサポートや声掛けは必須だけど、
だからこそ5歳からその会話が「当たり前」となる雰囲気作りは大切だよ。
さすがは我がヨメ♪