「予想問題」は全く出しません。

塾長の叫び

誰かに下駄を履かせてもらって目の前の壁を越えたところで




その先にある壁は越えられるの?




明快にNO!!!




である。




確かに「入試予想問題」はキャッチーだ。




でも、その後に必ず




「当たったおかげで受かりました」




「外れたせいで落ちました」




っていう話になるよね?




で、作る側としては「当たったおかげで」じゃないと困るから、その精度を上げようとするよね?




でもさぁ




その努力、ちがくない?




子どもにとっての「受験」って、何なの?




僕には「受験」を通して身に付けてほしい力




感覚




思考




それがあるから、うめざわ塾に「予想問題」なるものは皆無です。

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