「効率のよい方法」
は
「非効率とも思える経験」
の積み重ねで得られる。
決して
「効率のよい方法を教えてもらう」
だけでは得られないのだ。
誰かの「効率のよい方法」が自分にも合うとは限らないし、
「効率のよい方法」を知ってる誰かは、自分には考えつかない所まで意識を使って「方法」を実践しているのだから。
そして、「効率」を求める者は飽きっぽい。
いくら「効率のよい方法」だとしても、結果が出ないからとすぐにやめてしまっては効果はゼロ。
ではどうすればいいのか。
練習に次ぐ練習で、自分だけの感覚、
「こうすればこうなるな」
「ここを意識すれば出来るんだな」
「こうやったから失敗したんだな」
という経験を積み重ねていくしかない。
その経験が「自分だけの効率のよい方法」を生み出す。
口で言うのは簡単だが、その実現には
そればっかりやる
ずっとそれしか考えない
を、
ずっと
続けることが必要だ。
上手くなりたいなら、まずは
ずっとそれしか考えず、ひたすらにやってやってやりまくる、ということをずっと続けること
から始めてみようか。