「文武両道」をナメてはいないか?

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「文武両道」




とてもカッコよく、憧れるワードだ。




勉強も部活も頑張る




口で言うのは簡単だが、やってみるとこれほどしんどい事はない。




高校では勉強の濃さ・速さが格段に上がり、それに付いていくだけでもいっぱいいっぱいになりがち。




一度気を抜くと、アッと言う間に取り返しがつかない程のダメージを負う。




だから毎日毎日、コツコツコツコツと予復習を積み上げる必要がある。




その上に、部活。




高校の部活動も濃く、ハードになる。




練習時間も長くなるから体力も持っていかれるし、




だからこそ試合や大会に意識を向けたい、向けないと勝てない。




極めつけに、高校は基本的に遠い(笑)




朝6時起床、7時前には家を出て、たっぷり頭と体を使って、家に帰ってくるのは20時近く。




コレだけでも結構キツいよね。




そしてここから予復習。




もしかしたら部活の自主練が必要になるかもしれない。




そうなれば勉強が圧迫されるから、どこかで取り返さないといけない。




休み時間か、土日か、移動時間か、あるいはその全てか。




丸一日、時間と体力をフルに使って寝るのは0時近く。




束の間の充電後、また起床、と。




その間、勉強中は勉強に、部活中は部活に、と、どちらにも目一杯の気持ちを向けて打ち込む。




もちろん、結果にもこだわる。




どちらも、少なくとも平均より上でないといけない。




模試で偏差値55、最低でも県大会では勝ち抜くのが当然、と。




そんな3年間。




これぞ文武両道、勉強と部活の両立である。




口で言う1000倍、頭で理解してる500倍は辛いよ。




並の気持ちじゃとてもやれない。




だから実現してる人が少ない。




だからそういう人は貴重だし、尊敬に値する。




文武両道・勉強と部活の両立を目標にするのは大いに構わない、むしろ全力応援の呼吸である。




が、同時に覚悟もしたまえ。




「遊び」「息抜き」に使える時間など、基本的にはゼロと思うがいい。




中途半端な覚悟で行ったら、一瞬で落ちこぼれるぞ。

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