「気付くまで待ちましょう」

塾長の叫び

高1担当講師と話してて、よく出る言葉がある。




「気付くまで待ちましょう」




勉強はいくらでも失敗が許され、いつからでもやり直せる。




そして自分で気付かないと変われない。




しかし、自分で気付ければその後の成長は半端じゃない。




この「気付くまで待つ」というのが、なかなか苦しい。




ガチガチに方法を固めて徹底させたとしても、




ナゼそんなことをするの?




が分からないと、結局やってるフリ。




仕事でも、そういう所は多分にあるよね。




例えば




指差し確認徹底→指を差すだけ




みたいに笑




気付きはたくさん与える。




ヒントもたくさん。




意識を正す工夫も、それこそ毎日。




そして、あとは気付くのを待つ。




気付くと信じて、毎日アクションを起こし、アプローチを変え続ける。




所詮塾に出来ることなんかそれぐらいしかない。




でも、そのために塾は存在している、とも思っている。




さて、今日は誰のどんな所が変わってくれるだろうか♪

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