「素振りを100回やれ」と言われて100回する事しかしない人が上手くなると思うか?

塾長の叫び

「素振りを100回やれ」と言われて、

「100回すること」を目的としてしまう人がレギュラーを取れる、活躍できるようになるとは思えないよね。









100回やったら終わり、

何でもいいからとにかく100回分バットを振ればいい。







指示通りの事をやったんだから文句は無いだろ?




言う通りにしたんだから上手くなるんだろ?




素振りなんかよりも打てるテクニックを早く教えてくれよ。









この思考のままじゃあいつまでも上手くはならないし、


教えてもらえるようにもならないだろうね。








教えてくれないのはそもそも、

それを使いこなせるだけの器が無い(と指導者が判断した)からだろう。








だからその器作りのために、

まずは素振りをしろ、と。






その中で気付くこともたくさんあるだろう、と。










しかし、その素振りから何かを得ようとするでもなく、


「100回」に意味を持たせてしまう。







本当は回数なんてどうでもいいのにね。









指導者は知識もテクニックもノウハウも持っていて、

それをいつでも伝える事はできるが、

相手がキチンと受け取れるかどうかはまた別の問題だ。












何のために素振りを100回するのか。



指導者の意図を正確に読み取る必要などない。











「上手くなるため」








それだけを常に考えバットを振り続ければ、

「100回」という数字にそれほど深い意味はないというのに気付ければ、

自ずと答えは見つかるんだよ。

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