
9割の人が知らない「面接で受かるには素直さが大事」の本当の意味
インターネットの「知の巨人」、読書猿さん。その圧倒的な知識、教養、ユニークな語り口はネットで評判となり、多くのファンを獲得。新刊の『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』には東京大学教授の柳川範之氏が「著者の知識が圧倒的」、独立研究者の山口周氏も「この本、とても面白いです」と推薦文を寄せ...
その通りだと思う。
僕なりに言い換えると、
素直は「耳触りのいい言葉を並べたがる外の顔を取っ払う事」かな。
僕らはいつの間にか、
外面を良くする事で面倒を切り抜ける事を覚えた。
たぶん誰もが、小学生の頃には身につけている能力だ。
学生の間はそれでそれなりに上手くやっていける。
でも、
早い子は大学入試の小論文で、
多くの子が就職面接で、
良くしすぎた外面のせいでかえって面倒な目に遭う。
どこかの教科書に書いてありそうな、いかにもイイ事。
その呪縛から解放してくれる1つに、
「勉強」があるんだよね。