「間違えた」や「分からない」に対して極度に恥ずかしがるor嫌がる子がいる。
そりゃ、大声で「間違えた!!」と言いながら堂々とされても困るんだけど笑
間違いをキレイに消し、分からない箇所を必死に隠す必要もない。
それらはむしろ、次への一歩に繋がる大事なヒントだ。
正解不正解という「結果」で判断するのではなく、
どう考えどう答えに至ったかの「過程」こそ大事。
結果を見るのは簡単だけど、過程を見るのは難しい。
だけど過程を見たほうが、よりよく成長できると断言できる。
でも人間、どうしても結果に目が行きがちなのも確か。
だから僕ら大人が強く意識して、子どもたちの「過程」をしっかり見て、褒めるor助言するようにしていかないと、だね。