入試が迫ってきた。
私立は1週間切ってるし、
公立も1ヶ月ちょい。
成績を見て焦る。
我が子を見てイラ立つ。
周りを見て嫉妬する。
言わなくていい事とは分かってるけど、
つい言ってしまう。
僕は、
本音ほど心を打つものは無いと思ってる。
「勉強してほしい」
とか
「成績上がってほしい」
とか、
そんなのは本音じゃない。
我が子の夢が実現してほしい。
我が子の笑った顔を見たい。
我が子の幸せを世界一願ってる。
だって我が子だもん。
当たり前じゃん。
本音で話す機会は、
大人になればなるほど減っていく。
なんでだろうね。
カッコつけるからかな、きっと。
本音ってダサく感じるもんね。
でもね。
本音ほど、
心を打つものは無いんだよ。
直前期だからこそ、
武装した理論は捨て去って、
心から、
素直に、
全力で、
応援しようよ。
あなたの声援は、
それが本心であるなら、
たとえ素っ気ないリアクションだったとしても、
絶対に響いてるよ。
大丈夫。
恥ずかしくないから。
カッコいいから。
自信を持って。
世界一の我が子に。
世界一の声援を。
出来るのは、
あなたしかいない。
あなたの声は届く。必ず。
