新高1生たちは毎日4時間の勉強を続けている。
ようやく数1の1章の終わりが見えてきたね。
数1「だけ」
だけどね。
僕が言ってたこと、
ちょっとは理解できてきたかな?
たったこれだけの内容を、
問題演習込みでこんなにかかるんだよ。
数1「だけ」で。
さぁ。
ここからは想像力を働かせろ?
高校に入学し、
授業が始まり、
部活も始まり、
家に帰った時にどれだけの時間と体力が残っているか。
残りHPとタスクは釣り合ってるか。
・・・
どう考えても釣り合ってるようには思えないよね。
どう考えても、
「今だからこれだけ出来ている」よね。
だからこその春であり、
だからこその高校受験であったのだ。
近い将来、
自分の身に降りかかる状況を想像し、
大いに恐怖し危機感を持って、
この春を過ごせ。
だからこその高校受験であったのだよ。
