へんさち が あらわれた!

塾長の叫び

1回目の北國模試を終え、中3生とその保護者はこれから「偏差値」というものを嫌というほど目にすることになるだろう。




この偏差値、便利だが扱いを間違えるとトンでもなく親子を狂わせることになりかねないから気をつけてほしい。




とにかく、偏差値とは「ほどほどに」付き合いましょう(^^)




模試の結果表に記された「偏差値」を見て色んなことを感じるだろう。




中には偏差値を見て絶望し、親子喧嘩に発展して受験勉強どころではなくなってしまう家庭もある。




せっかく「これからどうしようか?」を考えるためにある模試なのに、




「もうええわ勉強も受験も!!」となったんじゃ何のために受けたの?受けさせたの?となっちゃうからね。




偏差値の欄は「参考」程度に、しっかりソーシャルディスタンスを保ちましょ。




なお、偏差値を真剣に受け止めたいならプロの意見を大いに聞いてからにしましょう。




プロは、ちゃんとした塾講師なら、模試の結果と今までの勉強の様子や性格、伸びしろ等々を見て冷静に状況を分析している。




「悪い」と思ってた所はそこまで気に病む必要はなく、




「良い」と思ってた所をむしろ指摘される、なんてこともザラだ。




それは、偏差値などを踏まえて次にどうしていくべきかの貴重な意見になるから、プロの視点を大いに聞いてください(^^)




だから偏差値を見て何か言いたくなったら「おう、大丈夫や♪」「心配なら先生に相談してみたら?」と返しておいて、




陰でこっそりラインください(^^)笑

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