そんな話を、最後にした。
能力じゃなく、労力の差。
労力とは、時間と意識を使うこと。
今までのその差が、
今の結果として表れているだけ。
ならばこれから労力を使えば、
必ず変わっていくって事。
労力を使えばそれだけ、
受け身じゃなく能動的に動ける。
だから、
「こうしたらいいんじゃない?」
とか
「こういう事だよ」
とか、そんな話が入りやすく、
また自分から求めるようにもなる。
労力の差。
時間と意識の差。
僕が作ってるテストは、
その差の存在を知り、
その差を作っていくキッカケでしかない。
だって労力の差を作り出すのは僕ではなく、
塾生自身なんだから。
ほぼ、労力の差。
