ムスメは4歳からく○んを始めた。
そこの先生は信頼しているし、おかげでムスメも「おべんきょう」が好きになった。
最近、たし算ひき算をクリアして九九に入った。
このことに僕もヨメも、喜ぶどころか危機感を感じ始めた。
概念習得がまだ・・・
計算を「処理」としてスムーズにこなす力は間違いなく役に立つ。
僕も何度く○ん出身者の計算力に舌を巻き、羨んだことか。
でも。
少なくともムスメは、たし算ひき算はどういう時にどう使うのか、そこがまだまだ未熟だ。
だから危機感を抱いた。
とは言え、当分は辞めるつもりもない。
ムスメも楽しそうだし、やっぱりく○んで身に付く計算力は侮れない。
ならば。
僕らの行動をパワーアップさせねば。
これはおそらく、その信頼する先生もそうだろうし、僕が逆の立場でもそうだ。
「ぜひ、どんどんパワーアップさせて下さい。」
「任せっきりにはしないで下さい」
「親御さんがいかに関わるかが一番大事ですよ」
さぁ、概念習得は会話からだ。
色んな会話でく○んと並走していかねば。