新中1生に3ヶ月かけてbe動詞と一般動詞、
そして超基本単語を習得させておいてホントによかった。
今日、初の英語の授業があったみたいで、
先生「これは小学校で覚えてきた単語やと思うし・・・」
と、教科書冒頭の単語をサラッと進めたらしい。
塾生「小学校で習ってなくて塾でやった単語いっぱいあった」
と。
これから英語の基本中の基本、
be動詞と一般動詞が始まっていくだろう。
ここを落とせば英語はオワル。
去年までは3ヶ月ほどかけてやった内容が、今年からは4ページである。
「小学校で習ってるから」と。
塾で新中1生たちと格闘していれば分かるが、
小学校でやってはいるが「できる」ようにはなっていない。
なんとなく知ってはいるけど、
なんやよーわからんふーんそうなんレベルだ。
この状態のまま、たった4ページでbe動詞と一般動詞が終わって次に進むことを考えると・・・
いやホントに恐ろしい。。。
塾生たち、3ヶ月かけてようやく「分かってきた!」と、
僕から見ても、そこそこ出来てるね、と。
これからはね「危機感を素早く感じる親」が大事になってくるよ。
僕ら以上の世代が習ってきたのとは比べ物にならないスピードと量で英語が進んでいく。
それに対応するには「復習量」である。
ホント、やっててよかった。
ホントによかった。
