一番の敵は不安②

塾長の叫び

一番の敵は不安①
必死で頑張れば頑張るほど、不安は募るもの。今まで何人も受験生を見てきたけど、誰よりも頑張ってる子ほど、抱え込む不安も大きくなりがち。金沢大学を目指す女の子がいた。高校生の間は部活三昧。本格的に受験勉強を始めたのは3年生の7月、部活引退して...




↑この話の続き。




でも、センターまで2ヶ月を切った辺りから異変が。


日に日に顔に影が見えるようになった。


知らぬ間に泣き出す事もあった。




その度に、

なりたい姿と、

今やるべき事を再確認し、

フザけた話もし続けた。


その時は明るく返してくれるけど、

問題が解けなくなるともうダメ。


マメにコミュニケーションを取って

何とか心を安定させようとした。




でもついに年末最終日、

不安が爆発した。




「どうして私には勉強教えてくれないんですか!!?」




冬まではベッタリ着いて解説してきた。


でも途中で方針を変えた。


もうほとんどの事は伝え切った。


後は演習を通してそれを反復しまくって定着させるだけ。


答えは実は、全部知ってるはずだから。


他の担当にも、

『もうみっちり着くのは止めにしよう』

と指示した。


どんなに詳しく解説をしても、

モノにするのは自分自身。


これ以上過保護にしては絶対にいい結果は出ない。


教えてやりたい気持ちを何とか抑えて、

自力で解かせるようにしたんだ。


続く

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