学校で習う事以外の知識。
例えば今日やった古文で言うと、
「六位を賜る」の「六位」って何?
「忠誠心」ってどういう事?
とかいう、学校では習わない知識。
学年1位の子はそういうのを、
キチンと調べた訳でもないけど、
イメージとして大きな意味では外さない。
こういった、
1つ1つはちょっとした知識で、
テストでも聞かれる事のない知識。
こういう知識の量が、
問題を解く上でとてつもなく有利に働く。
その証拠に、
今回悪かった子に質問を投げかけると、
上手く言葉にできないか、知らないか、なんだよね。
言葉を知ってる、
正確な意味でなくても、イメージを言葉に出来るくらいのレベルで構わない。
それが学力に直結していくんだよね。
下地にある知識の量。
