中学生が思う「高校生」と、高校生が味わう現実とのギャップ。

塾長の叫び

中学生は高校生を「めちゃくちゃ華やかな場所」と思いがちである。笑




特に桜丘あたりを志望する子には、その傾向が強い気がする。




中学生はまるでディズニーランドのような夢の世界を想像するが、




実際の高校生の現実は、まるで炭鉱で働いているかのような過酷な日々である。




本当に、勉強も部活も、という高校生たちは




その辺のサラリーマンよりよっぽどしんどい生活を送っている。




朝5時に起きて準備して学校へ。




通勤通学バスに揉まれてようやく到着。




朝練があったり朝学習があったり。




その後、9時前からガッツリ授業を受ける。




放課後は部活で終わるのは8時前。




そこからまたバスで揉まれて家に着くのは9時前。




そこから今日の復習・明日の予習で寝られるのは何時?




という生活。




それでも必死に机に問題集に食らいつく塾生は本当に偉い!

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