空間図形をちゃんと習うのは中1の冬のみ。
あとは中3の三平方の定理でチラッと出るだけ。
だけど、高校入試の数学の大問7、一番最後の大問には空間図形が鎮座している。
ここに挑むための基礎が、中1の空間図形なんだ。
つまりここは入試に直接関わる超重要単元ということ。
重要な理由は「入試に出るから」だけじゃない。
ただえさえイメージしにくい空間図形の仕組みを、言葉で、文章で、式で説明されるという「数学らしさ」がある。
見た目的にこうだから
ではなく、
この条件から、こう言えるよね
というね。
テキストの説明文を、図とともに、1つ1つ丁寧に噛み砕いて理解に落とし込んでいく。
今週は何度もここの解説をした。
さて、空間図形の説明文が理解できたなら、
後は音読で体に馴染ませていくのみ♪