うめざわ塾という環境を見ていると、
何だか仕事の練習をやってるみたい、
と感じる。
何らかの目標があり、それに向かっていく。
分からない事は聞く。
聞く前に調べろ!なんて言われたりしながら。
そう言われたとしても、
何か行動を起こさなきゃ事態は動かない。
目の前の問題は自分で解決するのが責任だし、
その上で何か困ったなら自分が何かを発しなきゃ、誰も動いてくれない。
しかし、誰かが動いてくれたとしても、
最終的に解決するのは自分だ。
成績は報告を、休む時は連絡を、困ったら相談を。
ある程度慣れて結果も出るようになったら、
一人でガツガツ取り組む。
そして成果を持ってくる。
頻繁にお尻を叩かれる。
それはそれぞれの行動レベルを上げるため。
塾でのテストで行動レベルを上げたら、
それをテスト勉強に活かしていく。
そうして学んでいく。
結局、動いた者勝ちだ、と。
どんな小さな事でも、
自分の意志と体で動けば、
その分だけ目標に近付き、
その分だけ幸せになれる。
そうか。
塾生たちは仕事の練習をしてたんだ。
仕事の練習?
