英語があんなにキライだったのに。
あんなに苦手だったのに。
最初は確か、数から始めたっけ。
one
two
three
・
・
・
そんな子が、
ほぼ延長無しで帰っていった。
決して低くはないハードルを、
何とか越えていった。
丁寧なチェックと深い集中。
原動力はきっと
「早く帰りたい」
だ。笑
それでもいい。
どうせ同じ時間を過ごすなら、
早いことクリアして遊んでた方がマシ。
その代わり、
この時間で絶対に終わらせてやる。
延長なんてされてたまるかっ!!
クリア出来るならそれでもいい。
これが彼女なりの腹の括り方。
例えばこういう腹の括り方でもいいと思う。
