昨日のYou Tube撮影の中で「子どもたちは今、この瞬間を生きている」という話題があがったんだけど、
それが大人の「先々を考えて(予測して)動ける」状態になるのは、いつ頃からなんだろう?と考えてみた。
早い子はもっと早いだろうけど、おそらく多くの子は「大学生の後半くらい」からじゃないかなぁ。
それまでは何らかの強制力が無いと「先のことを考えて自分から勉強をする」という風にはならないんじゃないかなぁ。
その「何らかの強制力」は、中高大の定期テストや受験という仕組みをキッカケに、親の働きがけを塾という存在が支えてる、そんな気がしてね。
塾をやってると本当に多くの親御さんとお話する機会があるんだけど、
その悩みの共通点の1つは「何で言われないとやらないの?」「何で言われてもやらないの?」と言えそうだ。
それに対する僕なりの答えは
「ハタチになるまではそんなものなのでご自分やお子さんを責めず、お子さんの成長のため大いにうめざわを頼ってくださいね(^^)」
だ。