努力しても成功するとは限らない≠成功するのに努力は必要ない

塾長の叫び

「努力しても成功するとは限らない」




ということを知ると




「別に努力なんかしなくたって成功できる」




とか




「努力無しで成功できる方法があるはず」




とかいう風に思ってしまう人がいる。




一定数。




というかかなりの人数。




特に子供が。




これは全くの誤りだ。




確かに「努力しても成功するとは限らない」のは事実だが、




「成功者は全て、並外れた努力を積み重ねている」というのも事実。




決して




「成功した=努力した」だから「成功してない=努力してない」




と言う気はない。







「努力すると成功する確率はかなり上がる」「努力しないと成功する確率はかなり下がる」




である。




もっと言うと




「成功者は全員、努力している」「成功者で努力してない人は一人もいない」




である。




「努力が報われなかったから、努力は意味がない」と思うのは違う。




「精一杯の努力をしても報われなかったのなら、改善点を見つけて再チャレンジ!」




だ。




それを継続することが




「わたしだけの成功」を手にする唯一の道である。

タイトルとURLをコピーしました