坊主だし
スーツじゃないし
いわゆる「塾の先生」っていう「お固いイメージ」ではないよね笑
でも、一般的な塾の先生よりはかなり「ずっと塾生のことを考えてる」と自負している。
そして、あえてスーツを着ずにやってるのは(そこ!チンピラっぽくなるからとか言わない!)
「塾の先生」と「そこに通う生徒」という
上から下へ、のイメージを無くすため
だったりする。
尊敬する先生の受け売りではあるけど、塾を「上の者が下の者に与える場」としてしまうと
「下の者」は「上の者」を超えられなくなってしまう。
僕は塾生たちを、一地方都市の小さな個人塾の塾長というちっぽけな存在すら越えられないような人間にはしたくない。
むしろ、僕なんかよりも高く遠くまで飛んでいってほしい。
うめざわという人間が成し得なかった色んなことを、見ることができなかった色んな景色を
これから成長していく塾生たちには見てきてほしい。
だから、あえてこんな身なりなのです。笑