勉強するうえで、多くの子が見逃す大切な感覚。
「モヤモヤ」解説を聞くとき、問題を解くとき、何かを覚えるとき、
「ん???」となる感覚。
しかし。
多くの子がこれを見逃す。
見逃すか、今まで見逃し過ぎて自然とスルーしてしまうか。
だから質問したり、調べたり、
という行動にまでいかない。
ふ~ん
ま、そういう事にしとくか。
を無意識下で繰り返し繰り返しやってしまう。
この感覚のままじゃあ、あるラインまでしかいけない。
恐らく、定期テストで400点弱がその限界点。
「理解する」を無視し、
ただただ暗記で済ませようという姿勢でたどり着けるマックスが370・380くらい。
それに気付けるか、
「このままじゃあこれ以上は取れない」と感じることが出来るか。
今、2年生たちはその事に気付き始めている。
多くの子が見逃す感覚。
