塾生「日曜日にカギ借りてもいいですか?」
中3生からついにその言葉が出た。
ついに受験を本格的に「自分事」として受け止め始めた証拠である。
彼に対する僕の答えは
「まだダメ」
心から嬉しい申し出であるが、まだダメなのだ。
理由は話した通り、
僕はまだ「君ら」を「受験生」とは認めていない
からである。
「君ら」が「心から学力を欲した」ときまで、僕はOKを出すつもりはない。
まだまだ、やれることはあるだろ?
塾生「日曜日にカギ借りてもいいですか?」
中3生からついにその言葉が出た。
ついに受験を本格的に「自分事」として受け止め始めた証拠である。
彼に対する僕の答えは
「まだダメ」
心から嬉しい申し出であるが、まだダメなのだ。
理由は話した通り、
僕はまだ「君ら」を「受験生」とは認めていない
からである。
「君ら」が「心から学力を欲した」ときまで、僕はOKを出すつもりはない。
まだまだ、やれることはあるだろ?