もしかしたら「決意」へのフットワークは子どもたちの方が軽いかもしれない。
日々、誰かに揺さぶられるから。
誰かにチクチク刺されるから。
「やらねばならぬ!」と思わされるキッカケが、
けっこうなペースでやってくるから。
事実、キツいと分かっていながらたくさんの塾生が通っている。
テスト3週間前になれば強制的に「やらねばならぬ・・・」だし、
テストが返ってくれば「まだまだやらねばならぬ・・・」だからね。
大人になるほど、決意へのフットワークは鈍くなる。
誰かにチクチク言われる事も減り、
言われたとしても無視すればいい。
本気を出して「変わらずにい続ける」のが1番ラクってのを知ってしまった。
うむむ。
このままじゃあ子供にバカにされるのも時間の問題だ。
これじゃあいかん!
やらねばならぬ!
子供の方が足は軽いのかも
