この春期講習、やってる事はン十万レベルの価値だろうな。
プロの講師に1日3~6時間、週6日で見てもらうのが1ヵ月だもんな。。。
そんな値段はつけないけど。
そういう値段の付け方をすれば、自然と受講者は限定されてしまう。
塾生みんなが受けられない可能性が極めて高い。
支払うお金が違うのに扱いは同じ、という事は出来ない。
でも、最低限これくらいの強度は全員に必要。
見方によったら、僕自身の価値そのものを下げている事になるよね。
それは理解している。
が、それでも構わない。
塾生たちが成績アップを、志望校合格を成し遂げるなら、
それで彼らの人生に何らかの変化がもたらされるなら、
僕はこれくらいの、僕自身に対する過小評価は無視できる。
そもそも、必要なのに受けられない、受けたいのに受けられない、
そのために変えられたはずの「今」を変えられずに終わってしまう、
そんな事態は僕の目の前では起こさせない。
それも独立した理由の1つだからね。
まぁ、この辺も僕が経営者失格たる所以なんだけどね。笑
実際はン十万だろうな。
