小中学生男子には「戦記モノ」を強くオススメする。

塾長の叫び

僕の独断と偏見による論を展開させて頂くのを始めに断っておく。




小中学生男子には「戦記モノ」を強くオススメしたい。





理由は2つ。








第一に、



刀とか槍とか剣とか戦いとか義とか仁とか、

とかく男子の「大好物」が目白押しでハマること間違いなしだからだ。








男子がこれらを好きなのは、

ゾウの鼻が長いのと同じくらい当然のことである。





無論、僕も大好きだ。










第二に、

読解の基本を鍛えられるからだ。










キャラクターが多過ぎて、

油断すると一気に歴史の中の迷子になる。








それを防ぐために「登場人物をチェックする」というのはもちろん、

「だれが、だれを、どうした」という主語・述語・目的語を押さえる読み癖を身に付けるだろう。







更に、戦いの描写から景色を脳内に作り上げる力も身に付く。






文字の世界を平面、そして空間と世界を作り上げる。






よりリアルに世界を作るため、より注意深く文章を読み砕くようになるのだ。






多過ぎて名前もそっくりなキャラクターを認識するためにも、

注意深く読む癖は必須である。



これらが読解に大きく影響するのは言うまでもない。










最後に気を付けてほしいことであるが、

「読書量と国語力は必ずしも比例しない」

のである。







本を読んでも身体に入れなければ読解力はつかない。






身体に入れるためには、

興味を持って隅々まで読み、


噛み砕き、

脳で再構成することが必要だ。








それが「小中学生男子」にとっては自然とできる「戦記モノ」の魅力である。









ちなみに僕は、中1くらいの時にパン一斤ほどの厚みのある三国志を読破した。



「オモロイらしいよ」とオカンに言われて何気なく手に取った瞬間から興味をそそられた。








以来、国語は得意教科であるし、

センター試験レベルであれば確実に満点が取れる。









何も三国志でなくてもいいし、

戦記モノにハマらなければそれもそれでヨシである。










大事なのは、


何かしらのアクションを起こし、

何かを掴むチャンスを数多く経験することである。

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