正直言ってね、今3階にいる子たち。
最初からこれだけ出来たかって言うと、
全然そんなことない。
例えば今回481の子。
常に450は越えてたいよね~って。
欲を言って470くらいは取りたいよね、
さすがに無理か、なんてね。
例えば今回465の子。
400は越えられても、450なんてとてもとても・・・
例えば今回442の子。
400いけたら御の字、まずはそこを目指そうか。
例えば今回441の子。
まずは400は死守しよう。
ってね?
そんなに、
めちゃくちゃ飛び抜けて出来る子たちってワケでもなかった。
何が、彼らをそうさせたか。
危機感であり、欲であり、習慣である。
そのために、何度も怒り、圧迫し、信じ、見守り、としてきた。
誰一人、「特別な何か」があったワケではない。
誰にでもなれる。
なれると信じるか、否か、である。
最初からめっちゃ出来たワケではない。
