最短距離を狙うとかえってたどり着けない。

塾長の叫び

上位層の子たちは何をしているか。

彼らは高得点への最短距離を知っているに違いない、そう思うよね。


もちろんワークの類は何回も解いてるんだけど、それ以外には何をやってるのかな。






実は彼らの脳内は相当に「寄り道」しているんだ。





そんなバカな!と思うよね。


ホントなんだよ。






例えば英単語の暗記。


「bottle」を覚える時に「あ~、なんか似てるのあったな~。あ、『little』か♪・・・あ、そういや『letter』にも何となく似てるなぁ」なんてね。



証明問題でも「な~んかこのパターン、見たことあんだよな~・・・あ、去年やったやつと一緒か!」とかね。




「ソビエト社会主義共和国連邦・・・そういや『社会主義』ってどこから出てきたんだっけ?」と調べてみたり。






どう考えても寄り道なんだけど、この寄り道が記憶を強固にし、理解度を上げるのに貢献してるんだ。







テスト勉強で最短距離を狙う、つまり「ムダな事は無視!」「テスト範囲外の知識は必要ない!」という姿勢でいる子に限って頭打ちする。






上位者は勉強で遊んでるんだね。





最短ルートから外れて、寄り道して、大いに遊んで、そうしている間に学力がグングン上がってく。

タイトルとURLをコピーしました