漢字がニガテ(=読解がニガテ)な子が知らない2つのこと。

塾長の叫び

漢字に関する記事を連発してますが(笑)




漢字が書けない・なかなか覚えられない子にはある共通点があるように思います。




それは




漢字の成り立ちを知らない・書き順がカチャカチャ




という点です。




漢字の成り立ちとは例えば、




・会意文字(鳥が口で「なく」から「鳴く」等)




・形声文字(食べもので音読みがハンだから「飯」等)




というもので、それは「部首」や「音読み・訓読み」の知識が支えています。




そして書き順は、そんなに厳密なものではなくてもいいので




・左から右へ




・上から下へ




・外から中へ




・下からフタをするのは最後




・突き抜けるのは最後




という基本さえ守れていれば、と。




しかしそれが分かっていても、これら全てを塾で指導するのは不可能です。




象形・指事・会意・形声などの知識は与えられても、全ての漢字に対して指導するのはさすがにできません。




書き順に関しては言わずもがな、です。




なのでそこは、ぜひお家の方でやってほしいのです。




「太陽(日)と月って『明』るいもんね〜」




「植物で音読みが『カ(化)』だから『花』って書くんだ〜」




「『ネへん』じゃなくて『しめすへん』、それにチョンを付けると『ころもへん』て、意味わかんないよね笑笑」




という声かけで十分です。




「漢字は左から右へ書いた方がカッコよく書けるよ♪ほら(^^)」




で100点です。




「書き順」はもちろん「漢字の成り立ち」も「(思考の)癖」なので、




それを日常的に見て、言ってあげられるのはあなたしかいません。




お子さんが小さいなら特に、よく観察して楽しみながら漢字の会話をしてあげると、




それがしっかりした読解力に繋がります。




もちろん、あなた自身が「答え」を知っている必要はありませんよ。




知らないから調べるor考える、という姿すら、お子さんにとっては大事な見本・教材になりますから(^^)




根気のいることですが、継続すれば数年後には大きな差となっていて、ちょっとやそっとじゃ挽回されないぐらいの力になっていると断言できますので、




ぜひともチャレンジしてみてください。

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