絶対に〇〇しない、と絶対に言わない方がいい理由。

塾長の叫び

例えば勉強で言うと

「絶対にそんなミスしない」

って、口が裂けても言わない事。







このセリフが出ることが、

そんなミスをする事を暗示しているから。








「絶対に〇〇しない」

は自信の現れでもあるけど、

これを口にした瞬間、

自信が慢心に変わり、

そこから生まれる油断が僕らをミスに誘い込む。






僕は今まで何度も、

このセリフの持つ魔力に引っかかってきた。















昔の職場の後輩で遅刻をしてきた人がいた。







昔の職場では遅刻すると

「朝5時から始まるセミナーに出席する」

という恐ろしい罰を受けなければならなかった。











僕はその後輩に

「俺は絶対に遅刻なんかしない」

発言をした。







その時は本当に「絶対に遅刻なんかしない」と思ってた。







それだけの自信があった。









それからわずか1週間後。












目が覚めたのは始業10分前。








この時点で終了、THE ENDだ。









絶対に朝5時からのセミナーに行きたくない僕は、

1つの可能性にかけた。









始業後、15分ほど掃除をし、

その後に朝礼がある。







掃除中は誰がいて誰がいない、

とか考えない。










あたかも掃除をしていたフリをして朝礼に参加すれば、

何とか誤魔化せるのでは、と。













僕は光の速さで着替え、出勤した。









朝礼には間に合った。















よし。












息を整えて、

さも掃除していたかのように装ってドアを開ける。











ガチャ








「あ!きたー!」












・・・












ハイ、バレバレでした。笑








悪い事考えてもすぐバレるんだね。笑


観念して粛々と罰を受けたよ。















僕は「絶対に遅刻なんかしない」と、

本当に自信があった。






その自信が、

「絶対に遅刻なんかしない」

と口にした瞬間、

慢心に変わってしまった。








自己暗示の良くない例、

とも考えられるかも知れない。







僕の脳はおバカだから、

めちゃくちゃ自己暗示にかかりやすいんだ。






そういえば交通事故も、

最大の原因は「油断」だよね。











自信は「やれる事は全てやった」状態でこそ、

上手く働いてくれる。







やれる事はおろか、

やるべき事すらやってない状態での自信は、

すでに自信ではなくただの盲信・慢心でしかない。









この時の僕なんか、まさにそう。








あろう事か

「目覚ましをかけない」

という暴挙に及んだのだから。









「絶対に遅刻しない」の自信が暴走して、

自ら目覚ましの設定をオフにするという、

弁護のしようもない展開。

















いいかい?










自信は持つべきだけど、

自信を手にした瞬間から、

次は油断と戦わなければならなくなる、

って事を忘れちゃいけないよ。

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