もう!いつになったら自分から勉強するようになるのよっ!!
というママさん達の心の叫びにお答えします。
まだ、ですが、必ず来ます。
うめざわ塾で言うと、中3の秋から冬にかけてでようやく「勉強への欲求」が高まるかな。
休みの日も開けてくれ、だったり、何時間も早く塾に来たり。
自分からそういう動きが取れるようになるのが、受験生の秋〜冬。
目の前に「受験」が現れることで、リアルに「勉強と自分の将来」をイメージするようになる。
だからその時に「やれるかな、、やれないかも、、、」とならず、
「やれるさ!やるしかない!!」
となるだけの自尊心と勉強体力を育ててあげてほしいな。
やればできる、やったからできた、できたけどもっとやれた、できなかったけどめっちゃやった、を毎回の爆上げとテストで感じてほしいし、伝えてあげてほしい。
1日10時間だろうがヘコたれず、明日も明後日もやり続けられるだけの勉強体力を身につけてほしい。
それらが出来れば、「いざ」という時のパワーは、伸びは半端じゃない。
これはたった2年でも既に塾生たちが証明してくれている。
さて、僕としてはこれから、その「いざ」をもっと早めていかねば。
中2生たちの間でも少しずつ「受験」というものを意識し始めてきた。
それをどう守り育て伸ばしていくか、これがこれからの僕の課題だ。