親の高校受験体験記ver.2022③

塾情報

冬休みから塾いくか?
このままだと高専やばくない?
小学生から行きたいといっていた石川高専がこのままだと厳しいかも。
中学2年の期末テスト後に声掛けしたのが始まりでした。




自分でできるからと本人に任せていましたが、ついつい甘くなる自己流の勉強の仕方では限界を感じ、下がり始めた点数に本人もこのままだといけないと思ったようで、入塾を決めました。




塾に行くと言い出したけど、長時間の演習をこなす塾だと聞いていたので、続くかな?と思いましたが、塾仲間とやるときはやる、休憩時間は楽しむというメリハリがついている感じで、教えてくれる塾の様子は大変だけど楽しげでもありました。




塾では個人の演習だけではなく、授業もあり小テストありで、小テストクリアなど小さな目標をコツコツとこなし、模試だけではなく、どこまでできているか確認でき自分の勉強方法がまちがってないと自信につながったように思います。定期テストで自己最高記録をとれた時は、本当にうれしそうでした。




入試当日の自己採点で思うように取れていないことがわかり、どう向き合おうと不安にかられましたが、うめざわ先生に相談にのっていただき安心できました。




高専合格後、先生との進路相談で新たな目標ができ、高校生の部でもがんばるとのことなので、応援していきたいと思っております。




先生には受験前後の不安な息子の精神面でのフォローや私の心配事に親身に相談にのってくださったこと、大変ありがたく、感謝しております。




ありがとうございました。
これからもよろしくおねがいします。

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