例えば、関数がニガテだとする。
グラフ描いたり、グラフから式を出したり、交点求めたり、図形の面積出したり、
あーーーーーもう!!ワカラン!!!
とする。
1次関数が原因だ、比例反比例が原因だ、と思ったりするが、意外と躓きはもっと前だったりする。
方程式でよく詰まる、とか
正負の計算でミスが目立つ、とか
座標(2,-5)をすぐにグリグリできない、とか
僕らが思ってるよりもかなり前で躓いていることがよくある。
そういう場合、まずは子どもをよく観察して、根気よく1つ1つクリアしていくのが大事。