ローリング・ストーンズだね。笑
よく、
勉強は点と点を線で結んでいくもの、
と言われる。
点が暗記事項で線が理屈。
僕のイメージはこう。
白いキャンパスがあって、
黒いペンを持っている。
キャンパスは頭の中、
ペンは知識と知恵を頭に入れるためにある。
さて、描いていこうか。
ここで、
いきなりランダムに点を打ちまくるんじゃなく、
まずは端っこから。
僕の中では右下から。笑
だいたい点を打ったら、
これは右下4分の1でもいいし、
8分の1、16分の1でもいい。
とにかく全部一気に打とうとしちゃいけない。
ある程度点が打てたら、
今度は線で結んでいく。
でね、
線を描いてたら新しい点が見えてくるんだ。
その点を描き、また結び、点が出て、結ぶ。
これを続けていくとね、
どんどん黒くなっていくよね。
黒い部分が多ければ多いほど問題に正解できる。
間違えた問題はまだ塗れていない白い部分。
問題に間違えた時、
それは塗れていなかった部分がハッキリした、
というわけ。
だからそこを塗ればいい。
この時もただ隙間を埋めるんじゃなく、
必ず点と点を線で結んで黒く塗ること。
さて、だいたい塗れたから次のゾーンへ。
また、
点を打つことから始まり、線で結び、
と続いていく。
そうして1枚のキャンパスを真っ黒に塗れた時、その勉強は完成。
次の1枚へ。
とね。
分かってくれたかな。笑
僕の頭の中の、
勉強のイメージを文字にしてみた。
簡単に言うと、
点と線で黒く塗れ!
という感じかな。
黒く塗れ!
