今さらじゃない、今だからこそ!中2・3の英語学び直しに「無双道」が効く理由 英語がニガテな中学生にこそ届けたい、希望の道しるべ

英語無双道

わたしが運営する塾でも英語無双道を今年度から導入しています。25年度の中1生から順次、というつもりでしたが、中2・3年生の英語ニガテマンにも復習講座として英語無双道を使ったところ・・・
吸収率が半端ない!!
「英語・・・?ウゲェ・・・」と英語が大嫌いな塾生も着実に書ける英語が増えてきました♪
体育会系よろしく「書け!覚えるまで書け!」という安直な(ムダの多い)指導ではなく、理屈を押さえた上でキチンと学び方に則って進めれば英語なんか怖くないのです。




英語無双道の「体系性」が子どもたちの英語学習を変える




彼ら彼女らの変化ぶりには、正直わたし自身も驚きました。
もともと英語無双道は「小学レベルから体系的に英語を積み上げる」ことに特化した教材ですが、その“体系性”こそが、中2・3年生のニガテ克服にも絶大な効果を発揮してくれています。というのも、英語が苦手になった中学生の多くは「どこでつまずいたのか自分でも分からない」という状態にあります。そして、そこを見失ったまま新しい単元だけを上塗りしても、理解の穴は埋まらないままなのです。
その点、英語無双道は中1文法から順を追って“理解”を積んでいける構成になっているため、塾生の中で「そういうことだったのか!」という気づきが次々に生まれます。特にわたしが感じたのは、「be動詞と一般動詞の違いがようやくわかりました!」という声の多さです。中2や中3になってもこの基本でつまずいている生徒は少なくありません。逆にいえば、そこが理解できれば、それ以降の学習スピードが一気に加速するのです。




学び方の「型」を知れば、ニガテな英語でも前を向ける




もうひとつ、英語無双道のすごいところは「学び方の型」が明確にあることです。
ただ問題を解かせるだけの教材ではなく、声に出す・音読する・書く・意味を確かめる・整理する……といったプロセスが、丁寧に組み込まれています。いわば「自転車の乗り方」を最初に教えてくれる教材のようなもので、生徒たちは自分なりの英語の学び方を見つけやすくなります。これもまた、中2・3年生にとっては大きな支えです。「もう中3だし今さらやり直しても……」と諦めかけていた子たちが、「このやり方ならわたしでもできるかも」と再び前を向き始めてくれる。それが嬉しいのです。
塾で生徒たちの顔や表情を見ていると、「できるかも」という実感と、「分かってきた!」という自信が確かに得られていると感じられます。……これは指導していて本当に手応えを感じる瞬間です。




これは「僕のための教材」なんだ、と思えるからプライドが傷つかない




また、学び直しの場面でよくあるのが、「中1の教材を今さらやるのは恥ずかしい」という心理的なブレーキです。でも、英語無双道は見た目にもシンプルで、「これは今の自分のための教材なんだ」と思わせてくれる工夫があります。変な言い方かもしれませんが、“プライドが傷つかない教材”という点でも、すごくよくできていると思います。
最初は中1からの導入を想定していた英語無双道でしたが、今ではむしろ「中2・中3こそ使うべき」だと感じるようになっています。英語をニガテなまま受験に突入するのではなく、いまからでもしっかり土台を積み直す。そのための“武器”として、英語無双道は最適です。




英語無双道は中2・3年生の学び直しにも最適




この結論に至ったのは、実際に塾生たちが目の色を変え、英語への向き合い方を変えてくれたからこそです。英語がニガテな中学生を前に、「もう手遅れかも……」と指導者として不安になったことが何度もあります。でも今では、「やり方さえ間違えなければ、英語は誰でもできるようになる」と自信を持って言えます。
だから、もし今、英語が苦手な中学生をお持ちのママさんがこの記事を読んでくれているなら、声を大にして伝えたいのです。
「まだ、間に合います。いや、“今こそ”がチャンスです」と。

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