筆箱˙˚°☆ 

みなさんお子様の筆箱の中身を最近見ましたか?




もう高学年ともなればいちいち見る事もないでしょうし、何よりお子さんが嫌がりますよね。。




ですが塾でも「鉛筆」と「消しゴム」は気になります。かなり気になります。




まず「鉛筆」って削るの面倒ですよね…分かります。でも「え?もう書けなくない??」というくらい芯が無くなっているのに、削らずそのまま書き続けると漢字もうまく書けません。




「書」という漢字もツンツンの芯で細く丁寧に書かないと下の「日」を書くスペースが無くってしまい、マスの中に無理矢理書いてバランスが悪くなってしまいます。




また「消しゴム」も重要です。なかなかキレイに消せないと面倒に感じ、まだ前の字が見えていても上から書いてしまいます。




形のかわいい消しゴムや、魅力的な消しゴム、たくさんありますよね。消しゴム好きなのでとても分かります(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!




ただ勉強にはかなり不向きです。。最近「小学生用」「2B用」と売ってますが、やはり消し心地が違います!




また消しゴムも鉛筆同様「消しゴムが減ってきて、紙のカバーから出ていない」状態も消しづらさに繋がりますので、すぐ切ってしまいましょう!




小うるさく感じるかもしれませんが、勉強するにあたり鉛筆、消しゴムは大事な道具です!




お料理する際も切りにくい包丁はいじっかしいてすよねʕ⁠ಠ⁠_⁠ಠ⁠ʔ




また丁寧に向き合う事にも繋がります。丸っこい鉛筆と消しづらい消しゴムを使うのと、ツンツンに削られている鉛筆と消しやすい消しゴムを使うのでは、どちらが丁寧に字を書こう、問題を解こうという気持ちになるでしょか。




たかが鉛筆、たかが消しゴムですが、非常に大切な事だと思います。




今から勉強するぞ!というスイッチを入れる為にも、必要な道具たちの手入れ、準備をしっかり行っていきましょうƪ⁠(⁠˘⁠⌣⁠˘⁠)⁠ʃ

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